乳歯が生えたころから歯医者さんへ通った結果
私は子供の子から歯にすごくコンプレックスを持っていました。
小さい頃から虫歯が多くて、歯が痛くなって、歯医者さんへ行っていました。
その歯医者さんは、暗くて小さくて、待合室ではあの、歯を削る「ウィーン」というが聞こえていて恐怖でした。
そして銀歯を詰められる。
歯医者さんは大嫌いでした。
また、歯並びが悪く、八重歯が１本、下の前歯はガタガタでした。
笑うと八重歯が乾き、口がちゃんと閉じれないという恥ずかしい事態が起きるので、中学生くらいから歯を見せて笑う事が出来なくなりました。
また、小学生の時、前歯を折ってしまい、保険で直す範囲の治療だったので、前歯一本が途中から色が違い、それもコンプレックスでした。
そんなコンプレックスの塊で、22歳の時に矯正をしました。
約２年間くらいではずれ、あの時の感動は今でも忘れません。歯並びが綺麗って気持ちいいって思いました。
歯に対する意識が変わり、そのころからきちんと歯の定期検診に行くようになりました。
そして主人と結婚し彼はアメリカ人なので、とても歯に関してはうるさいです。
そこで主人に「笑うときに前歯を隠しながら笑ってるよ。」言われたのがショックで、しかもそんな風に笑ってるって思っていなくて。
相談したら、治したら～と気軽に言ってました。
それから審美用の歯科でセラミックにしてもらい、すごく自信がつきました。
その病院に通い、銀の詰め物からセラミックにしました。
もちろんお金はかかりましたが、笑うのに自信がつき、思いっきり口を開けて笑えるって本当に気持いいと思いました。
こんな母ちゃんなので、子供にはそんな思いはさせたくありません。
ネットで調べ、こちらへ通うことにしました。
「白金こどものはいしゃさん」
外観は歯医者さんに見えな感じです。
待合室は天井が素敵です。
決めた理由は
１むしばになったら行くのではなく、予防するために行くという考えに賛同
２歯医者さんへ行くのが楽しくなるような工夫がしてある
３家からわりと近い
４託児(無料)があり自分も診察を受けられる
保育園にまだ入れなかった頃は託児所は助かりました。
娘が通いだしたのは、確か6ヵ月位からでした。
歯医者さんでは泣かないのに、家での歯磨きはギャン泣きで寝かせて両足で手を固定して、毎回行っています。
私が歯磨きをさせた後に、知っていたのにも関わらず、食べ物を与えるというわけわからん行動をとった旦那。マジ切れしたこともありました😤
磨き直しました。
そんな母ちゃんの努力の結果２歳６か月で虫歯ゼロ～！！
子供より頑張った私😂
３歳までに虫歯にならなければ、一生虫歯にならない。という話もあるようですが、
どうやらそれは違って、「乳歯が完成する3歳ころまで極力虫歯菌の感染を防ぐことで、虫歯になりにくくすることができる」ようです。
あと、歯医者さんで進められたこれも効いているのか？
チャイルドヘルスに使用されているロイテリ菌が虫歯菌を抑制するみたいです。
私こっちを食べてます。以前は定期健診もし、歯を磨いていても虫歯になっていましたが、これを食べてから虫歯はできなくなりました。
今、歯医者さんは行くのが楽しいみたいです。
最後にガチャガチャがやれるのが嬉しいみたい。
これからも頑張るぞ～。
